Releases: esrille/ibus-hiragana
ibus-hiragana-1.0.1
v1.0.1では、つぎのような点を変更しています:
- Fedora 41では、Python 3.13を使用するようにしました。 #185
- Ubuntu 24.10でLLMによるアシスト機能を利用できるようになりました。 #187
- そのほか、こまかな修正や改良をおこなっています。
- つぎのOSで動作テストをしています:
- Ubuntu 20.04.6 LTS
- Ubuntu 22.04.5 LTS
- Ubuntu 24.04.1 LTS
- Ubuntu 24.10
- Fedora Workstation 40
- Fedora Workstation 41
インストール方法については、『ひらがなIMEの手びき』の「インストール方法」をみてください。
The English manual is also available here.
ibus-hiragana-1.0
v1.0では、つぎのような点を変更しています:
- コマンドライン辞書編集ツール ibus-hiragana-tool を追加しました。 #165
- そのほか、こまかな修正や改良をおこなっています。
- つぎのOSで動作テストをしています:
- Ubuntu 20.04.6 LTS
- Ubuntu 22.04.5 LTS
- Ubuntu 24.04.1 LTS
- Ubuntu 24.10 (※ LLMをつかった変換のアシスト機能は、v1.0.1で対応予定です)
- Fedora Workstation 39
- Fedora Workstation 40
- Fedora Workstation 41
インストール方法については、『ひらがなIMEの手びき』の「インストール方法」をみてください。
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ibus-hiragana-0.15.12
v0.15.12では、つぎのような点を変更しています:
- LibreOffice 24でLLMアシストを利用するときの問題を修正しました。 #190
- LibreOfficeやKDEアプリケーションでLLMアシストがきかない問題を修正しました。 #189
- NVIDIA GPUを使用しているとき、ヘルプ画面が空白になってしまわないようにしました。 #188
- Ubuntu 24.10 Betaに対応しました。 #187
- そのほか、こまかな修正や改良をおこなっています。
- つぎのOSで動作テストをしています:
- Ubuntu 20.04.6 LTS
- Ubuntu 22.04.4 LTS
- Ubuntu 24.04 LTS
- Ubuntu 24.10 Beta
- Fedora Workstation 39
- Fedora Workstation 40
- Fedora Workstation 41 beta
インストール方法については、『ひらがなIMEの手びき』の「インストール方法」をみてください。
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ibus-hiragana-0.15.11
v0.15.11では、つぎのような点を変更しています:
- LLMパッケージのインストールが必要なときはデスクトップ通知をだすようにしました。 #186
- Fedora 41 betaに対応しました。 #185
- LLMアシストで、入力したおくりがなに対応するトークンをみつけて確率を計算するようにしました。 #184
- LLMの処理でGPU (CUDA)を利用できるようにしました。 #183
- カタカナ変換がFirefoxで表示しているページのHTML要素内でもうごくようにしました。 #181
- 入力履歴のクリアでログファイルをリセットするようにしました。 #179
- そのほか、こまかな修正や改良をおこなっています。
- つぎのOSで動作テストをしています:
- Ubuntu 20.04.6 LTS
- Ubuntu 22.04.4 LTS
- Ubuntu 24.04 LTS
- Fedora Workstation 39
- Fedora Workstation 40
- Fedora Workstation 41 beta
インストール方法については、『ひらがなIMEの手びき』の「インストール方法」をみてください。
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ibus-hiragana-0.15.10
ibus-hiragana-0.15.9
ibus-hiragana-0.15.8
v0.15.8では、つぎのような点を変更しています:
- 変換中、よみをちぢめている部分を下線で表示するようにしました。 #178
- セットアップウィンドウ内の入力履歴のクリアをスイッチからボタンに変更しました。 #177
- LLMのアシストをつかって、よみの短縮まで自動でおこなえるようにしました。 #176
- あたらしいカタカナの単語を入力履歴に登録できるようにしました。 #175
- そのほか、こまかな修正や改良をおこなっています。
- つぎのOSで動作テストをしています:
- Ubuntu 20.04.6 LTS
- Ubuntu 22.04.4 LTS
- Ubuntu 24.04 LTS
- Fedora Workstation 39
- Fedora Workstation 40
インストール方法については、『ひらがなIMEの手びき』の「インストール方法」をみてください。
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ibus-hiragana-0.15.7
v0.15.7では、つぎのような点を変更しています:
- 「〜」に、全角チルダではなく、波ダッシュをつかうようにしました。 #173
- LLMのアシストをつかっているとき、おくりがなのある和語を漢字で入力しやすくしました。#170, #171
- かな入力中に数字を半角で入力するよう設定できるようにしました。 #167
- 漢字をあてる基本的な和語の複合語を辞書に追加しています。 #162, #166
- 許容されているおくりがなを使用するかどうかを設定のオプションにしました。 #161
- AltGr面から漢数字の十を入力できるようにしました。 #160
- キーボードメニューから[設定]を選択したとき、「ひらがなIMEの設定」ウィンドウをいつも手まえに表示するようにしました。 #158
- いまでは耳どおくなっている漢語を辞書から削除しました。 #149
- 「感じる」のような上一段化した動詞を用言として辞書に追加しました。 #42
- そのほか、こまかな修正や改良をおこなっています。
- つぎのOSで動作テストをしています:
- Ubuntu 20.04.6 LTS
- Ubuntu 22.04.4 LTS
- Ubuntu 24.04 LTS
- Fedora Workstation 39
- Fedora Workstation 40
インストール方法については、『ひらがなIMEの手びき』の「インストール方法」をみてください。
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ibus-hiragana-0.15.6
v0.15.6では、つぎのような点を変更しています:
- 新規につくるユーザー辞書にコメントで説明文をつけるようにしました。 #154
- 大規模言語モデルをつかって変換候補を選択できるようにしました。 #153
- 英語の手びきを用意しました。 #152
- ビルドシステムをautotoolsからmesonに変更しました。 #151
- そのほか、こまかな部分についても改良をくわえています。
- つぎのOSで動作テストをしています:
- Ubuntu 20.04.6 LTS
- Ubuntu 22.04.4 LTS
- Ubuntu 24.04 LTS
- Fedora Workstation 39
- Fedora Workstation 40
インストール方法については、『ひらがなIMEの手びき』の「インストール方法」をみてください。
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ibus-hiragana-0.15.5
v0.15.5では、つぎのような点を変更しています:
- GNOME 46のWaylandでも、IBus IMモジュールを使用するようにインストール手順をかきあらためました。LibreOffice Writerなど、Wayland IMモジュールで問題のおきるアプリがあるためです。 da4ffcc
- Waylandで、かな入力モード中Super+SpaceでIMの変更ができなかった問題を修正しました。 #148
- GNOME Shellの検索ボックスでは「よみの入力モード」をつかうようにしました。これはGNOME Shellの問題を回避するためです。 #147
- そのほか、こまかな部分を改良しています。
- つぎのOSで動作テストをしています:
- Ubuntu 20.04.6 LTS
- Ubuntu 22.04.4 LTS
- Ubuntu 24.04 LTS
- Fedora Workstation 39
- Fedora Workstation 40
- Fedora Workstation 41 (Rawhide)
インストール方法については、『ひらがなIMEの手びき』の「インストール方法」をみてください。