Releases: esrille/ibus-hiragana
ibus-hiragana-0.10.0
つぎのような点を変更しました:
- キーのわりあてを一部、更新しました。詳細は手びきを参照してください。
- 「よみの短縮」キーをつかって、よみを一音に限定して変換できるようになりました。 #73
- 入力モードをIBusメニューから選択できるようになりました。 #76
- つぎのOSで動作テストをしています:
- Fedora 32
- Ubuntu 20.04.1 LTS
- Raspberry Pi OS (32-bit) with desktop 2020-08-20
UbuntuおよびRaspberry Pi OSでは、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo apt install ./ibus-hiragana_0.10.0_all.deb
Fedora 32では、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo dnf install ibus-hiragana-0.10.0-1.fc32.noarch.rpm
インストール後は再起動してください。
ibus-hiragana-0.9.0
つぎのような点を変更しました:
- パッケージ名を「ibus-hiragana」に変更しました。 #71
- メニューの[設定]から[ひらがなIMEの設定]ウィンドウをひらけるようになりました。 #72
- 入力モードに'A'と'ア'を追加しました。[全角/半角]キーできりかえられます。 #70
- プリエディット文字があるときに[Enter]がおされたら、そのままコミットするようにしました。 #69
- キーのわりあてを一部、更新しました。詳細は手びきを参照してください。 abe2c25
- つぎのOSで動作テストをしています:
- Fedora 32
- Ubuntu 20.04 LTS
- Raspberry Pi OS (32-bit) with desktop 2020-05-27
UbuntuおよびRaspberry Pi OSでは、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo apt install ./ibus-hiragana_0.9.0_all.deb
Fedora 32では、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo dnf install ibus-hiragana-0.9.0-1.fc32.noarch.rpm
インストール後は再起動してください。
ibus-replace-with-kanji-0.8.0
つぎのような点を変更しました:
- Fedora 30のFirefoxやChromeなどでおきているibusの問題について対策をしました。 #53
- ローマ字入力のつづりかたで、「ローマ字のつづり方」第2表を「99式」よりも優先するようにしました。 #59
- ローマ字入力のつづりかたで、カタカナの長音も「99式」で入力できるようにしまた。 #61
- ローマ字入力の「ん」のつづりかたで、「nn」を「ん」にするかは選択できるようにしました。 #62
- Raspbianで、変換直後の候補ウィンドウの位置がおかしい問題について対策しました。 #63
- 辞書の助数詞に「用」を追加しました。 #64
- 日本語キーボードの[半角/全角]キーも[あ/A]キーとしてあつかうようにしました。 #65
- 日本語キーボードの[変換]キーをIMEオンに、[無変換]キーをIMEオフにわりあてました。 #67
- つぎのOSで動作テストをしています:
- Fedora 30
- Ubuntu 18.04.3 LTS
- Raspbian Buster with desktop 2019-09-26
Ubuntu 18.04およびRaspbian Busterでは、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo apt install ./ibus-replace-with-kanji_0.8.0_all.deb
Fedora 30では、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo dnf install ibus-replace-with-kanji-0.8.0-1.fc30.noarch.rpm
インストール後は再起動してください。
ibus-replace-with-kanji-0.7.0
つぎのような点を変更しました:
- 「カタカナ/ひらがなモード」のきりかえキーを〔Shift〕-〔カタカナ〕に変更しました。 #57
- Raspbianでも日本語キーボードの〔英数〕キーでIMEのオン/オフをできるようにしました。 #56
- キーボード上の〔空白〕や〔カタカナ〕キーなどのわりあてをいちぶ変更しました。最新の配列はつぎのページで確認できます。
https://esrille.github.io/ibus-replace-with-kanji/layouts.html - 辞書の助数詞に「十」と「百」を追加しました。
4831019 - 下記のOSで動作テストをしています:
- Fedora 30
- Ubuntu 18.04.3 LTS
- Raspbian Buster with desktop 2019-07-10
Ubuntu 18.04およびRaspbian Busterでは、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo apt install ./ibus-replace-with-kanji_0.7.0_all.deb
Fedora 30では、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo dnf install ibus-replace-with-kanji-0.7.0-1.fc30.noarch.rpm
インストール後は再起動してください。
ibus-replace-with-kanji-0.6.0
つぎの点を変更しました:
- ローマ字入力でn[変換]とうったあとで、漢字のまえに「ん」をいちど出力するように変更しました。 ee3955f
- 助数詞変換では助数詞の部分だけを変換候補とするように変更しました。 f5f9236
- New Stickney配列でおどり字(々ゝ)をちょくせつ入力できるようにしました。 f3011d7
- そのほか辞書をいちぶ更新しました(「令和」の追加など)。
- 下記のOSで動作テストをしています:
- Fedora 30
- Ubuntu 18.04.2 LTS
- Raspbian Stretch with desktop 2019-04-08
Fedora 30では、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo dnf install ibus-replace-with-kanji-0.6.0-1.fc30.noarch.rpm
Ubuntu 18.04およびRaspbian Stretchでは、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo apt install ./ibus-replace-with-kanji_0.6.0_all.deb
インストール後は再起動してください。
ibus-replace-with-kanji-0.5.2
つぎの点を変更しました:
- 二桁以上の数字のあとでも助数詞変換がきくように修正しました。 2687869
- ibus-gtk, ibus-gtk3をdebパッケージの依存関係のRecommendsにいれました。 #54
- 下記のOSで動作テストをしています:
- Fedora 29
- Ubuntu 18.04.1 LTS
- Raspbian Stretch with desktop 2018-11-13
Fedora 29では、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo dnf install ibus-replace-with-kanji-0.5.2-1.fc29.noarch.rpm
Ubuntu 18.04およびRaspbian Stretchでは、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo apt install ./ibus-replace-with-kanji_0.5.2_all.deb
インストール後は再起動してください。
ibus-replace-with-kanji-0.5.1
つぎの点を変更しました:
- カタカナ用語辞書をEDICT2の最新版から生成しなおしました。 3f2fc27
- 下記のOSで動作テストをしています:
- Fedora 29
- Ubuntu 18.04.1 LTS
- Raspbian Stretch with desktop 2018-11-13
Fedora 29では、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo dnf install ibus-replace-with-kanji-0.5.1-1.fc29.noarch.rpm
Ubuntu 18.04およびRaspbian Stretchでは、つぎの手順でインストールできます:
$ sudo apt install ./ibus-replace-with-kanji_0.5.1_all.deb
インストール後は再起動してください。
Raspbian Stretchで変換中の画面。Raspbian Stretchでは、kwrite, kateがIBusの周辺テキストAPIに対応しています。
ibus-replace-with-kanji-0.5.0
以下の点を変更しました:
- ニュースティックニー配列 第12案に対応しました。 #44
- 助数詞を辞書に明示的に登録できるようにしました。 #46
- 漢数字を\1, \2, ...といった方法で入力できるようにしました。 #50
- よみの短縮を(同音語と同様に)学習するようにしました。 #48
- 下記のOSで動作テストをしています:
- Fedora 27
- ubuntu 16.04 LTS
Fedora 27では、下記の手順でインストールできます:
$ sudo dnf install ibus-replace-with-kanji-0.5.0-1.fc27.noarch.rpm
Ubuntu 16.04では、下記の手順でインストールできます:
$ sudo gdebi ibus-replace-with-kanji_0.5.0_all.deb
ibus-replace-with-kanji-0.4.0
以下の点を変更しました:
- ニュースティックニー配列 第11案に対応しました。 #43
- Python 3.6 (Fedora 26のデフォルト)に対応しました。 #34
- 用言をおくりがなをまぜて変換できるようにしました。 #26
- よみの短縮のキーアサインをTabに変更しました。 #21
動作テストは、下記のOSでおこなっています:
- Fedora 26
- ubuntu 16.04 LTS
Fedora 26では、下記の手順でインストールできます:
$ sudo dnf install ibus-replace-with-kanji-0.4.0-1.fc26.noarch.rpm
Ubuntu 16.04 LTSでは、下記の手順でインストールできます:
$ sudo gdebi ibus-replace-with-kanji_0.4.0_all.deb
ibus-replace-with-kanji-0.3.0
以下の点を変更しました:
- 〔カタカナ〕キーをおすと、カーソルのてまえのひらがなを前方にむかって1文字ずつカタカナに置換していくようにしました(カタカナ置換)。
- 使用する漢字辞書を指定できるようにしました。
- 使用する漢字とそのよみを小学校の学年別に限定した漢字辞書を用意しました。
- dcont Editorの設定画面に、各設定項目の説明やオプションの一覧を表示するようにしました。
バグの修正:
- KateなどQt環境で文の途中にある用言を漢字に置換できなかった問題を修正しました。