- リポジトリをクローンし、
npm install
で依存関係をインストールする npm run -w gas tsc
を実行し、gas/dist/main.jsの内容をGASにコピペする- GASのエディタの左のバーににある、「プロジェクトの設定」→「全般設定」の「タイムゾーン」が日本時間になっていることを確認する。
- 下の方にスクロールし、「スクリプト プロパティ」の項目で、以下のように設定する
プロパティ | 値 |
---|---|
WEBHOOK_URL | 通知を送信するWebhookのURL |
MODE | Slack もしくはDiscord |
- GASのトリガーを設定。GASエディタの、「トリガー」→右下にある「トリガーを追加」を押して、出てきたウィンドウで以下のように設定する
項目 | 内容 |
---|---|
実行する関数を選択 | main |
実行するデプロイを選択 | Head |
イベントのソースを選択 | 時間主導型 |
時間ベースのトリガーのタイプを選択 | 分ベースのタイマー |
時間の間隔を選択(分) | 1分おき または5分おき に設定。間隔を短くなるほどタイムラグが減るが、その分Google Apps Scriptのリソースを消費するので注意 |
- 一度
main
関数を実行する。権限を求めるウィンドウが表示されるので、許可する
npmのworkspace機能を使用しています。パッケージを追加する場合などは、それを念頭にお願いします。