任意の python 環境があるものとします
git clone https://github.com/seichi042I/transcribe_tool
cd transcribe_tool
pip install -r requirements.txt
python tstool.py <音声ファイルディレクトリ> [書き起こしファイル]
書き起こしファイルのパスを指定しなかった場合は、音声ファイルディレクトリの親ディレクトリに新しく作成されます。
テキストエディタにフォーカスしないといけないので、適当なところをクリックしてください。
- 現在の行の音声を再生:
Shift + Space
- 次の音声を再生:
Shift + Enter
- 前の音声を再生:
Ctrl + Shift + Enter
- 上に移動:
Ctrl + I
- 左に移動:
Ctrl + J
- 下に移動:
Ctrl + K
- 右に移動:
Ctrl + L
- 上に 5 つ移動:
Shift + Ctrl + I
- 左に 5 つ移動:
Shift + Ctrl + J
- 下に 5 つ移動:
Shift + Ctrl + K
- 右に 5 つ移動:
Shift + Ctrl + L
- 元に戻す:
Ctrl + Z
- やり直し:
Ctrl + Shift + Z
- 変更を保存:
Ctrl + S
- 行を削除:
Shift + BackSpace
- 行の先頭・末尾にカーソルをトグル:
Tab
python whisper_transcribe.py <音声ファイルディレクトリ>
実行すると、音声ファイルがあるディレクトリの親ディレクトリに書き起こしファイルが生成されます。
音声ファイルが入っているディレクトリは「wav」という名前でなければ処理されません。
これはサブディレクトリを含めて処理するため、意図せぬ音声ファイル群の処理を防ぐためです。
whisper 等で文字起こししたものをチェックするときに使用することを想定して作りました。 人力文字起こしツールとしては、不便かもしれません。