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use main_guide layout and coach tag in "あなたのアプリをインターネットに公開しよう"
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eitoball committed Mar 9, 2024
1 parent 25bb1c9 commit 2666910
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Showing 4 changed files with 84 additions and 27 deletions.
10 changes: 7 additions & 3 deletions _pages/anynines.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,13 +1,15 @@
---
layout: default
layout: main_guide
title: Rails Girls on anynines
permalink: anynines
---

# anyninesを使用してインターネットに公開しよう!
*Created by Floor Drees, [@floordrees](https://twitter.com/floordrees)* / *Translated by moegi, [@moegi_web](https://twitter.com/moegi_web)*

コーチの方へ: anyninesを導入した場合とアメリカのデータセンターを利用した場合の利点について話してみましょう。
{% coach %}
anyninesを導入した場合とアメリカのデータセンターを利用した場合の利点について話してみましょう。
{% endcoach %}

### anyninesをインストールしよう
1. [anyninesのアカウントを作成します。](https://anynines.com/)
Expand Down Expand Up @@ -73,7 +75,9 @@ git add .
git commit -m "add anynines deployment"
{% endhighlight %}

コーチの方へ : バージョン管理システムと git についてまだ話していない場合は、この機会に話してみましょう。
{% coach %}
バージョン管理システムと git についてまだ話していない場合は、この機会に話してみましょう。
{% endcoach %}

### ヘルプ
`cf help`と入力すると、使用可能なすべてのcfサブコマンドを確認できます。あなたのターミナルに答えが見つからない場合、anyninesチームが答えを持っているでしょう。[email protected] にメールを送信してください。
Expand Down
14 changes: 10 additions & 4 deletions _pages/engineyard.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,5 +1,5 @@
---
layout: default
layout: main_guide
title: Rails Girls on Engine Yard
permalink: engineyard
---
Expand Down Expand Up @@ -37,7 +37,9 @@ git add .
git commit -m "initial commit"
{% endhighlight %}

__コーチより__: バージョン管理システムと git について解説する良い機会ですね。
{% coach %}
バージョン管理システムと git について解説する良い機会ですね。
{% endcoach %}

### Rails アプリケーションを Github のリポジトリに追加します

Expand All @@ -63,7 +65,9 @@ Engine Yard の [Website](https://www.engineyard.com/) を開いて、500 時間
4. Engine Yard のページでコピーした内容をここに貼り付けます。保存します。
5. Engine Yard のページに戻って、"My deploy key is in place" というボタンをクリックします。

__コーチの方へ__: プライベートとパブリックレポジトリの違いやどのような時にどちらレポジトリを使用する方がいいのかについて話をしてみましょう。
{% coach %}
プライベートとパブリックレポジトリの違いやどのような時にどちらレポジトリを使用する方がいいのかについて話をしてみましょう。
{% endcoach %}

### 環境の作成と設定

Expand All @@ -77,7 +81,9 @@ __コーチの方へ__: プライベートとパブリックレポジトリの

* "Boot This Configuration" をクリックして下さい。いくつかのステータスバーが動いている新しいページに移動します。あなたのためのインスタンスを準備しています。ステータスバーが緑色の丸いアイコンになるまで待つ必要があります。通常、10分程度かかりますので、その間に休憩を取りませんか?水とかコーヒーを飲んだりしましょう。

__コーチの方へ__: staging と production の違いについて、そして、なぜ、複製を準備しておくことが重要なのかについて、話をしてみましょう。マスターとスレーブとは何かについて話をしましょう。Engine Yard で、どのようにフェイルオーバーをしているのでしょうか?なぜ、それが重要なのでしょうか?
{% coach %}
staging と production の違いについて、そして、なぜ、複製を準備しておくことが重要なのかについて、話をしてみましょう。マスターとスレーブとは何かについて話をしましょう。Engine Yard で、どのようにフェイルオーバーをしているのでしょうか?なぜ、それが重要なのでしょうか?
{% endcoach %}

#### アプリケーションをデプロイする

Expand Down
53 changes: 42 additions & 11 deletions _pages/heroku.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,5 +1,5 @@
---
layout: default
layout: main_guide
title: Rails Girls Heroku に deploy
permalink: heroku
---
Expand Down Expand Up @@ -57,7 +57,9 @@ Ubuntuを起動して、次のコマンドを入力しましょう。
curl https://cli-assets.heroku.com/install.sh | sh
{% endhighlight %}

__Coachへ__: [Heroku CLIのページ](https://devcenter.heroku.com/articles/heroku-cli) を見るとUbuntuではsnapを使う手順を説明していますが、WSLではsnapの利用が困難であるため、Other installation methodsで紹介されている上記のコマンドでインストールします。
{% coach %}
[Heroku CLIのページ](https://devcenter.heroku.com/articles/heroku-cli) を見るとUbuntuではsnapを使う手順を説明していますが、WSLではsnapの利用が困難であるため、Other installation methodsで紹介されている上記のコマンドでインストールします。
{% endcoach %}

##### Windows(コマンドプロンプト)の場合

Expand Down Expand Up @@ -85,7 +87,9 @@ WSL環境ではブラウザが開かないことがありますので、その

<img src="../images/heroku_logged_in.png" />

__Coachより__: Heroku か、従来のサーバーか、デプロイの利点について話してみましょう。
{% coach %}
Heroku か、従来のサーバーか、デプロイの利点について話してみましょう。
{% endcoach %}

### アプリの準備

Expand All @@ -99,24 +103,26 @@ git add .
git commit -m "initial commit"
{% endhighlight %}

__Coachより__: バージョン管理システムと git について説明するちょうどいいタイミングです。`.gitignore` の説明と上記のファイルを管理対象外にしたい理由についても説明しましょう。
{% coach %}
バージョン管理システムと git について説明するちょうどいいタイミングです。`.gitignore` の説明と上記のファイルを管理対象外にしたい理由についても説明しましょう。
{% endcoach %}

#### データベースのアップデート

まず、 Heroku で動くデータベースが必要です。いつものデータベースとは違います。 Gemfile を次のように変更しましょう。 :

{% highlight ruby %}
gem 'sqlite3', '~> 1.4'
gem "sqlite3", "~> 1.4"
{% endhighlight %}


{% highlight ruby %}
group :development do
gem 'sqlite3', '~> 1.4'
gem "sqlite3", "~> 1.4"
end
group :production do
gem 'pg'
gem "pg"
end
{% endhighlight %}

Expand All @@ -127,12 +133,35 @@ bundle config set --local without 'production'
bundle install
{% endhighlight %}

次に `config/database.yml` を更新します。以下の箇所を:

{% highlight ruby %}
production:
<<: *default
database: db/production.sqlite3
{% endhighlight %}

を次のように変更してください。:

{% highlight ruby %}
production:
adapter: postgresql
encoding: unicode
database: railsgirls_production
pool: 5
{% endhighlight %}

そして、新しいコミットを作成して Git に変更を保存します。Heroku へ更新をデプロイするには Git で私達が作成しているアプリケーションを更新する必要があります。

{% highlight sh %}
git add .
git commit -m "Added pg gem and updated Gemfile.lock"
git commit -m "Use postgres as production database"
{% endhighlight %}

__Coachより__: RDBMS とそうでないものについて話してみましょう。Heroku 上の PostgreSQL の制限についても少し取り上げてみてください。

{% coach %}
RDBMS とそうでないものについて話してみましょう。Heroku 上の PostgreSQL の制限についても少し取り上げてみてください。
{% endcoach %}

### アプリのデプロイ

Expand Down Expand Up @@ -205,7 +234,9 @@ To https://git.heroku.com/my-first-app.git

アプリのプッシュが終わってるのがわかりますか? "Launching..." というテキストのところです。プッシュが成功したら **データベースのマイグレート** へ進んで下さい。

__Coachより__: どのようなファイルがプッシュされ、どのようなファイルがされなかったか話してみてください。まだであればアップロードされるファイルについて話してみたり、config以下のいくつかのファイルについて可能な範囲で話してみてください。
{% coach %}
どのようなファイルがプッシュされ、どのようなファイルがされなかったか話してみてください。まだであればアップロードされるファイルについて話してみたり、config以下のいくつかのファイルについて可能な範囲で話してみてください。
{% endcoach %}

##### ・ pushで認証が要求された場合

Expand Down Expand Up @@ -238,7 +269,7 @@ Password for 'https://git.heroku.com': ← 上でコピーした文字列を
herokuの動作環境と設定が異なる場合に起きます。設定を追加して git push ... してみましょう。

{% highlight sh %}
bundle lock --add-platform x86_64-linux
bundle lock --add-platform x86_64-linux --add-platform ruby
git add .
git commit -m "Added platform"
git push heroku main
Expand Down
34 changes: 25 additions & 9 deletions _pages/openshift.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,5 +1,5 @@
---
layout: default
layout: main_guide
title: Rails Girls on OpenShift
permalink: openshift
---
Expand All @@ -21,7 +21,9 @@ rhc setup

上記の手順は、RubyをRVM、RailsInstallerなどでインストールした人の場合を想定しています。他の手順でインストールした場合は、[こちらのguide](https://www.openshift.com/developers/rhc-client-tools-install) にそれぞれの手順があります ( `sudo gem install rhc` と、sudoを付ける必要があるかも知れません)。

__Coachより__: OpenShiftのようなPaaSにアプリをデプロイするメリットについて話してください。特に、伝統的なサーバ管理と比べて。SSHについて、またなぜセキュアにサーバ通信をするために公開鍵をなぜアップロードしなければいかねいかについても議論してください。
{% coach %}
OpenShiftのようなPaaSにアプリをデプロイするメリットについて話してください。特に、伝統的なサーバ管理と比べて。SSHについて、またなぜセキュアにサーバ通信をするために公開鍵をなぜアップロードしなければいかねいかについても議論してください。
{% endcoach %}

### アプリケーションの準備

Expand All @@ -46,7 +48,9 @@ rhc app create openshiftapp ruby-2.0 postgresql-9.2 --from-code=https://github.c

アウトプットにはURLが含まれています。ブラウザを開き、そのアプリケーションURLを入力して、サンプルアプリケーションを見てみましょう (http://openshiftapp-*yourdomain*.rhcloud.com というURLになるでしょう)

__Coachへ__: Gitとは何か、なぜバージョンコントロールシステムを使うのかを説明してください。
{% coach %}
Gitとは何か、なぜバージョンコントロールシステムを使うのかを説明してください。
{% endcoach %}

#### バージョンコントロールをする

Expand All @@ -72,7 +76,9 @@ git add --all
git commit -m "アイデアメモアプリの最初のコミット"
{% endhighlight %}

__Coachより__: 使ったGitのコマンドと `.gitignore` について説明しましょう。
{% coach %}
使ったGitのコマンドと `.gitignore` について説明しましょう。
{% endcoach %}

#### サンプルアプリのコードをコピーする

Expand Down Expand Up @@ -133,7 +139,9 @@ git add --all
git commit -m "本番環境のデータベースをPostgreSQLに変更"
{% endhighlight %}

__Coachより__: RDB(リレーショナルデータベース)と、 SQLite と PostgreSQL の違いについて話してください。
{% coach %}
RDB(リレーショナルデータベース)と、 SQLite と PostgreSQL の違いについて話してください。
{% endcoach %}

### OpehShiftにアプリをデプロイする

Expand All @@ -152,7 +160,9 @@ git push -f --set-upstream openshift master

ブラウザ上のアプリを更新して、結果を見てみましょう!

__Coachより__: Gitのリモートリポジトリについて話してください。
{% coach %}
Gitのリモートリポジトリについて話してください。
{% endcoach %}

### トラブルシュート

Expand Down Expand Up @@ -190,7 +200,9 @@ rhc app restart openshiftapp

アプリはとてもいい感じに見えます。ですが、デプロイの「はかない側面」が由来の、潜在的な問題があります。私たちが新しいバージョンのアプリをプッシュした時、OpenShift側のリポジトリ内に保存されていたあらゆるファイルは、新しいファイルを使えるようにするために消去されます。このとき、ユーザーがアップロードした画像も一緒に消されてしまいます。この挙動を直すには、画像ファイルをOpenShiftの「永続的な」ディレクトリに保存しなければなりません。そのディレクトリのパスは、環境変数から参照することができます。

__Coachより__: 環境変数を利用することの背景やメリットを説明しましょう。
{% coach %}
環境変数を利用することの背景やメリットを説明しましょう。
{% endcoach %}

アップロードされた画像が保存されるディレクトリは現在アプリのリポジトリ内部です。そのため再起動したら消えてしまいます。アップロードディレクトリを永続的に保管可能な場所に変更するためには、 `app/uploaders/picture_uploader.rb` というファイルを開き、

Expand Down Expand Up @@ -234,7 +246,9 @@ git push

この変更の前までにあなたのアップロードした画像はもう見ることができません。ですが、今度アップロードされたものは、アプリのデプロイを繰り返しても、永続的に見ることが可能です。

__Coachより__: シンボリックリンクについて説明してください。
{% coach %}
シンボリックリンクについて説明してください。
{% endcoach %}

#### コードをGitHubにプッシュする

Expand All @@ -249,7 +263,9 @@ git push github master

'master'ブランチが、GitHubにプッシュされます。GitHubのウェブサイトに行って反映をチェックしましょう。

__Coachより__: Gitのブランチについてと、オープンソースコードの利点について話してください。
{% coach %}
Gitのブランチについてと、オープンソースコードの利点について話してください。
{% endcoach %}

### まとめ

Expand Down

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