このリポジトリは、JPYC購入APIを使用してJPYCを購入するためのサンプルアプリを提供します。以下に詳細な使用方法や注意事項等を記載します。
git clone https://github.com/jcam1/jpyc-apps-public-api-sample.git
- .env.exampleファイルのファイル名を.env.localに変更
- NEXT_PUBLIC_THIRDWEB_CLIENT_IDの値に、thirdwebで作成したAPIキーのクライアントIDを入力する
- NEXT_PUBLIC_JPYC_PURCHASE_API_KEYの値に、JPYC購入APIのAPIキーを入力する
- Nodeバージョンは18.17.0以上
pnpm install
or
npm install
pnpm run dev
or
npm run dev
- URL: このサンプルでは、JPYC Appsのstaging環境のURLが使用されています。本番環境を使用する際には異なるURLが必要です。
- APIキー: APIキーは、リクエストヘッダーに含める必要があります。staging環境と本番環境では、APIキーが異なります。
以下は、staging環境でのAPIリクエストのサンプルです。
POST https://app-jpyc-jp.staging.jcam.co.jp/api/public/buy-sell/bank
content-type: application/json
apiKey: {{ apiKey }}
{
"amount": 50000,
"sendnetwork": "137",
"sendnetworkaddress": "0xabcde00893630358284427449880569752667877",
"kanalastname": "テスト",
"kanafirstname": "ナリカノク",
"mailaddress": "[email protected]"
}
このAPIは、以下のネットワークをサポートしています。
- Polygon
- Gnosis
- Shiden
- Avalanche
- Astar
このプロジェクトのデザインには、shadcnのライブラリが使用されています。
実際にエンドポイントを叩いているコードは、src/components/JpycPurchaseForm.tsx
の64行目にあります。
const res = await axios.post('https://app-jpyc-jp.staging.jcam.co.jp/api/public/buy-sell/bank', values, {
headers: {
'Content-Type': 'application/json',
apiKey: apiKey,
},
});