このプロジェクトは、Dockerを使用して機械学習環境をセットアップし、Jupyter notebookを実行するためのものです。
- Dockerを使えること (使えない場合は先輩に聞いて下さい)
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プロジェクトのルートディレクトリに移動します。
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以下のコマンドを実行して、Dockerコンテナをビルドし起動します:
docker-compose up -d --build
このコマンドは、Dockerfileに基づいてイメージをビルドし、バックグラウンドでコンテナを起動します。
コンテナが起動したら、以下のコマンドで接続します:
docker-compose exec iris_null /bin/bash
これにより、コンテナ内のbashシェルが起動します。
コンテナ内での作業が終わったら、以下のコマンドで退出します:
exit
作業が完全に終了したら、以下のコマンドでコンテナを停止します:
docker-compose down
Dockerfile
: Dockerイメージの設定ファイルdocker-compose.yml
: Docker Composeの設定ファイルREADME.md
: このファイルbasic.ipynb
: Pythonの基本的な文法とよく使うライブラリの説明code/
: ソースコードディレクトリdataset/
: データセットディレクトリdemo.ipynb
: データセット読み込みとNNの学習デモ
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VSCodeを開き、プロジェクトのディレクトリを開きます。
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.ipynb
ファイル(basic.ipynb
またはdemo.ipynb
)を開きます。 -
VSCodeの右上にある「カーネルを選択」をクリックし、
Python 3 (ipykernel)
を選択します。 -
これで、Jupyter Notebookのセルを実行できるようになります。セルの左側にある実行ボタンをクリックするか、
Shift + Enter
キーを押してセルを実行します。
このノートブックには、以下の内容が含まれています:
- Pythonの基本的な文法
- よく使用するライブラリ(NumPy, Pandas, Matplotlib等)の使用例
このノートブックでは、以下の内容を実行できます:
- データセットの読み込み
- ニューラルネットワーク(NN)モデルの定義
- モデルの学習プロセス
- 学習結果の評価
各ノートブックのセルを順番に実行し、コメントを読みながら理解を深めてください。
Initial commit