Skip to content

edoaki/pytorch_demo

Folders and files

NameName
Last commit message
Last commit date

Latest commit

 

History

2 Commits
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Repository files navigation

プロジェクト README

このプロジェクトは、Dockerを使用して機械学習環境をセットアップし、Jupyter notebookを実行するためのものです。

目次

  1. Dockerのセットアップと使用方法
  2. プロジェクトの構造
  3. Jupyter Notebookの使用方法

Dockerのセットアップと使用方法

前提条件

  • Dockerを使えること (使えない場合は先輩に聞いて下さい)

Dockerコンテナの作成と起動

  1. プロジェクトのルートディレクトリに移動します。

  2. 以下のコマンドを実行して、Dockerコンテナをビルドし起動します:

    docker-compose up -d --build
    

    このコマンドは、Dockerfileに基づいてイメージをビルドし、バックグラウンドでコンテナを起動します。

Dockerコンテナへの接続

コンテナが起動したら、以下のコマンドで接続します:

docker-compose exec iris_null /bin/bash

これにより、コンテナ内のbashシェルが起動します。

Dockerコンテナからの退出

コンテナ内での作業が終わったら、以下のコマンドで退出します:

exit

Dockerコンテナの停止

作業が完全に終了したら、以下のコマンドでコンテナを停止します:

docker-compose down

プロジェクトの構造

  • Dockerfile: Dockerイメージの設定ファイル
  • docker-compose.yml: Docker Composeの設定ファイル
  • README.md: このファイル
  • basic.ipynb: Pythonの基本的な文法とよく使うライブラリの説明
  • code/: ソースコードディレクトリ
  • dataset/: データセットディレクトリ
  • demo.ipynb: データセット読み込みとNNの学習デモ

Jupyter Notebookの使用方法

  1. VSCodeを開き、プロジェクトのディレクトリを開きます。

  2. .ipynbファイル(basic.ipynbまたはdemo.ipynb)を開きます。

  3. VSCodeの右上にある「カーネルを選択」をクリックし、Python 3 (ipykernel)を選択します。

  4. これで、Jupyter Notebookのセルを実行できるようになります。セルの左側にある実行ボタンをクリックするか、Shift + Enterキーを押してセルを実行します。

basic.ipynb

このノートブックには、以下の内容が含まれています:

  • Pythonの基本的な文法
  • よく使用するライブラリ(NumPy, Pandas, Matplotlib等)の使用例

demo.ipynb

このノートブックでは、以下の内容を実行できます:

  • データセットの読み込み
  • ニューラルネットワーク(NN)モデルの定義
  • モデルの学習プロセス
  • 学習結果の評価

各ノートブックのセルを順番に実行し、コメントを読みながら理解を深めてください。

参考

データセット

Initial commit

About

No description, website, or topics provided.

Resources

Stars

Watchers

Forks

Releases

No releases published

Packages

No packages published