OSGeoLive-docの日本語翻訳を、OmegaTという翻訳支援ソフトを利用して進めるプロジェクトです。
OSGeoLive翻訳管理(https://docs.google.com/spreadsheets/d/1FyDI0iaG-v-VsocWrUyDmfabBbb5CD08VNrTTdhgcgQ/edit?usp=sharing) の [翻訳の手順] シートの内容をチェックしてください。
※将来的にはGitHub Actionsに移行の予定です。
$ python3 -m venv venv
$ source venv/bin/activate
$ pip install -r tools/requirements.txt
- OmegaTの [環境設定] より、 [編集] / [原文と同じ訳文を許可] をチェックONし、 [確定] ボタンをクリック
- OmegaT上での翻訳作業で一区切りついたら、 [プロジェクト] / [訳文ファイルを生成] メニューを選択して、訳文ファイルを生成
- ターミナル上で下記を実行して、reST文法にエラーがないか確認
$ source venv/bin/activate $ python3 tools/check_target.py [訳文フォルダのパス(デフォルト: target)]
- reST文法エラーがある場合は、翻訳を修正し、上記2~3の手順を再度実施
- 最新の翻訳済みpoファイルを
source
フォルダにコピー
OSGeo-jpのOSGeoLive-docリポジトリ(https://github.com/OSGeo-jp/OSGeoLive-doc) のtransifex_ja
ブランチより、locale/ja/LC_MESSAGES
をsource
フォルダにコピー - poファイルからtmxファイルに変換(※必要に応じて実施)
$ bash tools/po2tmxconv.sh
source
フォルダ内の追加・変更分をGitでコミット・プッシュ
- ターミナル上で下記を実行して、訳文をフォーマット
$ source venv/bin/activate $ python3 tools/format_target.py [原文フォルダのパス(デフォルト: source)] [訳文フォルダのパス(デフォルト: target)]
source
フォルダとtarget
フォルダを比較して、有意な変更のあった訳文ファイルのみ、Transifexにアップロード
OmegaTの[プロジェクト]メニュー --> [訳文の生成] により、targetフォルダに生成される。
Java(JRE8以降)とGradleが導入された環境で以下のコマンドを実行すると、訳文がコマンドラインで生成される。
$ gradle translate