VdLabelは仮想デスクトップを便利に利用するためのアプリケーションです。
GitHubのリリースページからダウンロード
VdLabel-(バージョン).msi
をダウンロードして実行します。
.NETがインストールされていない環境でも動作します。
VdLabel-(バージョン).zip
またはVdLabel-full-(バージョン).zip
をダウンロードして任意のディレクトリに解凍し、VdLabel.exe
を実行します。
VdLabel-(バージョン).zip
は.NETがインストールされている環境で動作しますVdLabel-full-(バージョン).zip
は.NETがインストールされていない環境でも動作します
仮想デスクトップに名前や画像を設定して、切り替える際に見た目でわかりやすくします。
アプリケーションの起動時に、自動的に指定した仮想デスクトップにウィンドウを移動します。これにより、特定の作業環境を素早く構成することができます。
Windowsの起動時に自動的に起動するように設定できます。
コマンドの実行結果をラベルに表示します。
例えば、cmd /c "echo VdLabel && echo %time%"
を登録すると、以下のように時刻が表示されます。
Win + Ctrl + Up
キーで現在の仮想デスクトップのラベルを表示します。
Important
Windows 10 ではWin + Up
が優先されてしまうので、Win + Alt + Up
に割り当てられます
標準のWin + Ctrl + (Left or Right)
キーで仮想デスクトップに切り替えに加えて、以下のショートカットキーで瞬時に特定の仮想デスクトップに切り替えることができます。
Win + Ctrl + テンキー(0-9)
キーで10個目までの仮想デスクトップに切り替えます。Win + Ctrl + Alt + テンキー(0-9)
キーで11-20個目までの仮想デスクトップに切り替えます。
Win + Ctrl + Down
で仮想デスクトップ一覧を表示して、方向キーで仮想デスクトップを切り替えることができます。
Enter
かEsc
で一覧を閉じます。
Important
Windows 10 ではWin + Down
が優先されてしまうので、Win + Alt + Down
に割り当てられます
タスクトレイのアイコンをクリックして、設定を開きます。