diff --git a/WAIC-TEST/HTML/WAIC-TEST-0092-01.md b/WAIC-TEST/HTML/WAIC-TEST-0092-01.md index 976e853..2032e90 100644 --- a/WAIC-TEST/HTML/WAIC-TEST-0092-01.md +++ b/WAIC-TEST/HTML/WAIC-TEST-0092-01.md @@ -4,11 +4,11 @@ WAIC-TEST-0092-01 # テストのタイトル -CSSによるフォントサイズのem指定 +CSS によるフォントサイズのem指定 # テストの目的 -フォントサイズがemで指定されていることによって、ユーザーエージェントにより文字サイズが変更された場合にテキストが拡大縮小されることの確認 +strong 要素に em でフォントサイズを指定した場合、親要素のフォントサイズに基づいて他のテキストより大きく表示されるかを確認 # テストの対象となる達成基準 (複数) @@ -38,15 +38,14 @@ strong { # テスト手順 (視覚閲覧環境) -1. ブラウザの文字サイズ変更機能から文字サイズの拡大を選択し、表示を確認 -2. ブラウザの文字サイズ変更機能から文字サイズの縮小を選択し、表示を確認 +ズーム機能ではなく、ブラウザの文字サイズ変更機能を用いて、文字サイズのみを拡大する # 期待される結果 (視覚閲覧環境) -次の 1. ~ 2. をすべて満たしている +em でフォントサイズが指定された strong 要素について、次の 1. 〜 2. を全て満たすことを確認する。 -1. テスト手順 (視覚閲覧環境) 1 の結果、strong要素のテキストが拡大される -2. テスト手順 (視覚閲覧環境) 2 の結果、strong要素のテキストが縮小される +1. h1 要素の行頭にある「ユーザー」と、p 要素の行末にある「非常に」が周囲のテキストよりも大きく表示される +2. h1 要素の行頭にある「ユーザー」と、p 要素の行末にある「非常に」では、h1 要素の行頭にある「ユーザー」のほうが大きく表示される # テスト実施時の注意点 (視覚閲覧環境)