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app (Android アプリモジュール)

ストアへリリースするアプリを実装するモジュール。 このモジュールを起点に、種々の機能を組み合わせて、アプリを形作っていきます。

開発メモ

ビルドタイプによる実装の違い

debug
(開発作業用)
release
(ストアリリース用)
補足
Firebase Crashlytics - 利用可能
google-services.json - 必須
Hyperion 利用可能
(※Android 13 以下)
- アプリ起動後に、通知権限を許可した状態でOS 通知欄をタップするか、端末を振るとメニューが出てきます
LeakCanary 利用可能 - アプリ起動後にメモリリークが起きると通知されます
OkHttp の通信ログ 利用可能 - アプリ起動後にAndroid Studio の"Logcat" ウィンドウを確認してください
StrictMode 適用済み - 設定内容はDebugApplication を参照してください
Timber 全て出力 e() をCrashlytics へ転送
アプリID 末尾に.debug がつく -
アプリ名 先頭に[D] がつく -
アプリバージョン 末尾に.debug がつく -
カスタムApplication クラス DebugApplication ReleaseApplication
署名情報(release.jks) - 必須

リリースビルドを試したい

リリースビルドを行うためには、下記の機密情報が必要です。 Git 管理から外しているため、試す際は追加でセットアップを行なってください。

  • google-services.json -> Firebase を使う際の情報
  • release.jks -> 署名情報

セットアップ手順は下記となります。 なお手順の中に出てくるファイルパスは、プロジェクトルートを基準にしたものとなります。

  1. google-services.json を準備し、./app/google-services.json に配置する
    • まずはプロジェクト管理者に問い合わせてください
    • 諸般の事情で共有されない場合は、Firebase プロジェクトを新規作成してください
      • application id は、./app/build.gradle に記載のものと揃えてください
  2. 署名情報を新規作成し、./release.jks に配置する
    • ストアへリリースするわけではないので、各自で作成してください
  3. ./keystore.properties を新規作成し、下記のフォーマットで必要な情報を記載する
    KEYSTORE_PASSWORD=???
    KEY_ALIAS=???
    KEY_PASSWORD=???
  4. リリースビルドを試す

関連リンク

依存ライブラリ (build.gradle)