このチュートリアルを実施するにあたって、事前に下記が必要となります。
- docker-compose:
docker-compose up
を実行できること git
:git clone
とgit push
をあなたのGitHubリポジトリに対して実行できること- 下記の中から1つ。どこにデプロイするかによって選んでください。
- Kubernetes向け:
- Kubernetesのクラスターを持っていること。
- そのクラスターに対して、kubectlで接続できること。
- Google Cloud Run向け:
- ローカルからあなたのGoogle Cloudプロジェクトに対して、Cloud Runの各種APIを実行できること。
- Amazon ECS向け:
- ローカルからあなたのAWSアカウントに対して、ECSとELBの各種APIを実行できること。詳細はこちら。
- 下記のすべて。(一般的なECSサービスを作成する際に必要なものと同じです)
- ECSのクラスター
- ELB(ECSサービスはこのELBからトラフィックを受け取ります)
- 2つのターゲットグループ(ELBはこれらを用いてECSサービスにトラフィックを流します)
- うち一つのターゲットグループは、ELBのリスナールールに紐づけておくこと
- 2つのサブネット(ECSサービスが配置されます)
HTTP:80
でローカルからのインバウンド通信を許可するセキュリティグループAmazonECSTaskExecutionRolePolicy
をもつタスク実行ロール。詳細はこちら。
- AWS Lambda向け:
- ローカルからあなたのAWSアカウントに対して、Lambdaの各種APIを実行できること。詳細はこちら。
- 下記のすべて。(一般的なLambda関数を作る際に必要なものと同じです)
- ECRリポジトリにイメージがあること
- 関数の実行ロール
- Terraform向け:
terraform
commandsをローカルから実行できること。
- Kubernetes向け: