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共起ネットワーク分析を行う上での質問内容(否定されている語) #1285

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大前提として、本来ならば、データ収集時に「理解していること」と「理解できていないこと」とで記入欄を分けておくのが良いと思います。

次善の策としては、(a) 「文錦® 否定表現チェッカー for KH Coder」を導入すれば、「理解」と「理解(否定)」という形で区別して抽出されます。ですから「理解」と「理解(否定)」を含める形で共起ネットワーク(文単位)を作成するだけで、目的を達成できそうです。

「文錦® 否定表現チェッカー for KH Coder」を使わないならば、(b)「理解 and ない」というようなコーディングルールを作成して工夫するのが一手かと思います。[抽出語][関連語検索]で「理解 and ない」のような検索を行ない、[共起ネット]をクリックすれば、「理解できない」側の共起ネットワークが作成できるでしょう。同様に「理解 and not ない」のように検索すれば、「理解している」側の共起ネットワークを作成できるでしょう。

※実際には、データに合わせて「理解 and ない」の部分は工夫する必要があると思います。たとえば「理解 and ( ない or ぬ )」など。

労力がかかりますが、 (c) 事後的に「理解していること」と「理解できていないこと」とを分けて入力するのも1つの方法かもしれません。

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