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コーディングの共起ネットワーク分析をしようとしたが、「失敗した」と表示される #1261

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詳細に状況をお知らせいただいてありがとうございます。

コードの共起ネットワークのエラー

単純集計を見ると、「*企業文化」の出現数がとても少ないようです。

このため、類似度行列を見ると、「*企業文化」はほかのコードと共起していません。

結果として、ネットワークに描く線(edge)が少なすぎるため、共起ネットワークがエラーになります。

現在のバージョンでは「Too few edges!」とエラーを出します。ただ、お使いのバージョンは以前のものなので、エラー表示の改良がまだされていなくて、人間に意味が分かるようなエラー表示になっていません。

このエラーを解決するには、線(edge)すなわち共起関係を増やしていただくほかありません。

抽出語とコードの分離について

KH Coderでは機械的に取り出す「抽出語」と、人間が意図的に取り出す「コード」とを、分けて扱っています。

こうした考え方については、機能紹介ページの下の方で、「段階1」「段階2」と書いているあたりに、少しだけ説明があります。公式入門書詳しく知るための本にももっと説明があります。

そうした考え方から、コードの共起ネットワークにはコードのみが表示されます。ここでは、関心のある語をすべてコーディングルールに記述する必要があります。

対策について

(1)上記のように関心のある語をすべてコーディングルールに記述するのも1つの方法です。

*企業文化
企業理念 or 企業文化

*企業
会社 or 事業 or 企業

*働場
オフィス or ワークプレイス

*語A
語A

*語B
語B

ただ、これは少し面倒なので、以下…

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@nakano-hub-star
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